キャストのつぶやき -堂井一弘-

 

野田秀樹さん御本人が演じたサリババ先生役、堂井一弘くんです。

 

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今年は西暦2017年、平成29年。
2017は素数ですが、29も素数です。
運命を感じますね。
ちなみに前回、西暦と平成がどちらも素数だったのは6年前、2011年、平成23年です。
次回、西暦と平成がどちらも素数になるのは、12年後の2029年、平成41年です。
平成の世が永く続くことを祈っております。

 

2017年ですね、あけましておめでとうございます。
冬休みに金沢に帰省しました。
2015年、金沢まで北陸新幹線が開通しました。
それから金沢が少し賑わいを増したように感じます。
金沢駅での乗降客が増え、
今まで手動改札しかなかった特急・新幹線の乗り場に、自動改札機が導されました。

 

「え、”自動”改札機…?」

 

そんな風に疑問符が頭の上に浮かぶ時代がやってくるのかもしれません。
もうやってきていたりして。

 

だって

 

(1) 鉄道・バス等にほぼ自動改札機しかなくなる。
 

つまり、
 
(2) 手動改札がほとんど廃止される。
(3) 多くの人から手動改札が忘れ去られる。
(4) 自動改札が当たり前になる。
(5) 自動の改札しか知らない世代が生まれる。
(6) 自動であることが当たり前になったとき、「自動改札」は、ただ「改札」と呼ばれるようになる。
(7) 「自動改札」という言葉そのものが忘れ去られる。

 

という過程を経て「自動改札」がこの世から忘れ去られるなんて、
確定した未来みたいなものでしょう。
歴史が証拠です。
そうやって日本人は昭和の、大正の、明治の、…、
それぞれの時代の言葉を忘れてきたんです、たぶん。
もっとも、言葉は時代に合わせて変わっていくものなのかもしれません。
けれど、新しい言葉には被使用歴が短く、なんだか浮薄に響きます。

 

「めっちゃ好き!」

 

って言葉、薄っぺらいと思うでしょ?
そんな薄っぺらいが使いやすい”新しい”言葉と、重厚だが時代錯誤な”古い”言葉、
どっちが残っていくんでしょうね…

 

…と、いうような芝居に出ます。
久しぶりに舞台上でエネルギーを発散し尽くします。
過去最高に走り回ります。飛びます。跳ねます。
1時間半を無駄にはさせません。
是非、ご来場ください。

 

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