夢野久作『縊死体』

夢野久作「縊死体」

今回は、夢野久作のぞわっとする短編。予想外の展開に、身震いすること間違いなし!です。
トークでは夢野ワールドを語ります。

【作品紹介】
噴水のある公園のベンチで夕刊に目を走らせる男。彼が探しているのは、「踏切の近くの小屋で縊死体(首吊り死体)が発見された」というニュースだ。それは彼が先日恋仲にある女性を、その美しさのあまり殺害し、自殺に見せかけて放置したから。そしてある時、遂に新聞記事を見付けて現場に急行。そこで、彼が見た光景とは……!? 大正時代、誰よりも早くサイコパス殺人鬼を描き、夢か現実か読者を惑わせる、これぞ夢野久作の怪奇譚!

本編:6分30秒程度

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夢野久作『縊死体』テキスト

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今回は、夢野久作のぞわっとする短編。予想外の展開に、身震いすること間違いなし!です。
まずは、テキストから。

【作品紹介】
噴水のある公園のベンチで夕刊に目を走らせる男。彼が探しているのは、「踏切の近くの小屋で縊死体(首吊り死体)が発見された」というニュースだ。それは彼が先日恋仲にある女性を、その美しさのあまり殺害し、自殺に見せかけて放置したから。そしてある時、遂に新聞記事を見付けて現場に急行。そこで、彼が見た光景とは……!? 大正時代、誰よりも早くサイコパス殺人鬼を描き、夢か現実か読者を惑わせる、これぞ夢野久作の怪奇譚!

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小川未明『遠くで鳴る雷』

遠くで鳴る雷メインビジュアル

今回は小川未明が子ども向けに書いた、夏のお話をお送りします。

【作品紹介】
毎日、家の畑に出ては、育てているきゅうりの成長を楽しみに眺めていた少年、二郎。二郎に見守られて、きゅうりはツルを伸ばし、花を咲かせ、やがて立派な実になります。ある日、お母さんが、二郎にハサミを渡し、いよいよきゅうりを収穫することに。
川の流れる音、雷の音、きゅうりにちょきんと入るハサミの音……耳を澄ませて、夏の思い出や清涼感を感じていただけましたら幸いです。

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