今回は作品を読まないトーク回です。
2023年6月に開催された文学フリマに出店したときのエピソードをふりかえりました。
主なトピック
前編
- 収録のしかたを変えてみました
- 文学フリマとは?
- ことの発端
- 栗田ばねの初参加時の思い出
- 劇団ののの商品紹介
- 栗田ばねの商品紹介
- 人が増えるたびに拍手する!文学フリマのあたたかい文化
- 出店者どうしのコミュニケーション
後編
- みんなで、買ったものを紹介しよう
- 校閲本
- 芥川作品の舞台の方
- 編み物の本
- 映画本
- 国立国会図書館本
- 大谷壮一文庫
- ジョージア
- カバーボーイズ
- 鉄工所ポエム
- 栗田ばねのnoteの宣伝
- 次回の参加予定
- 次回グッズ製作の妄想
- 仮想的企画希望
補足
栗田ばねによる補足です。
※1)
コミケと文学フリマの違いについて…コミケはコミックだけ、みたいな話し方してしまいましたが、コミケにも「小説」「評論」「ゲーム」「雑貨」などの出店がございます。失礼しました。
https://ja.wikipedia.org/?curid=1263317
※2)
ブース数について。
3000~4000とかフカしてしまいましたが、われわれの参加した「文学フリマ東京36」(2023年5月21日(日))は、
【ブース数:1601】(※2ブース使いのサークルもあるので、出店数は1435)でした。2倍くらいいうてしまいました。すみません。
来場者は10,780人(出店者: 2,327人 & 一般来場者: 8,453人の合算)。
ちなみにコミケのほうの規模をいうと、2023年8月12~13日のコミケ(第102回)は
【参加サークル:21000】
来場者、各日13,000人ずつ(※たぶん一般来場者のみで)だったそうです。
https://www.comiket.co.jp/info-a/C102/C102AfterReport.html
※3)『ポエム鉄工所』、わかってないリアクションが混じってますが「っていう設定」と一応言っておりました。
関連リンク
トークのなかでご紹介した方々のリンクの一覧です。
- 文学フリマ
- 栗田ばね 文学フリマで買った本ブログ
- 校閲本 音引屋様X
- 芥川作品などを舞台化されている Office8次元様
- 編み物本 明日天気堂様 横山起也『どこにもない編み物研究室』
- 映画本 亀石みゆき様X
- 国会図書館本 くむ組む様
- 大宅壮一文庫様X
- ジョージア本 地下鉄ペチカ様X
- カバーボーイズ ragan様
- 鉄工所ポエム 御神楽涼庵様X