1. 企画紹介
2. 物語紹介
3. 出演者・スタッフ・協力
劇団ののでは、文学作品を、声で演じることを通し、
「演出をつけること」の基本に立ち返ろうと試みています。
意外にセリフが多くて、共演者との議論、演技力が求められる「竹の木戸」でした。
企画についての詳しい説明はこちらから!
→次回企画:劇団ののと読む『竹の木戸』
稽古を重ねて本番を収録し、更に編集します。
編集の際には、効果音やBGMも入れています。
明治時代の音風景を、文献も参照しつつ、なるべく再現してみました。
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完成した作品は、Podcastで無料配信中!!
視聴はこちら▼
https://gekidannono.com/wp/archives/podcast
作品&アフタートークを聴くことができます♪
総ルビのテキスト、よくわかる解説本と併せてお楽しみください。
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竹の木戸は、青空文庫から全文お読みいただけます。
→青空文庫「竹の木戸」
漢字や昔の言い回しが苦手な方へ向けて、物語のあらすじをブログで紹介しています!
解りやすい人物相関図や画像、解説入り。携帯小説のようにすぐ読めます。
本編は〈上〉〈中〉〈下〉ですが、長いので、それぞれを2つに分けています。
あらすじは、こちらから▼
→(1) あらすじ 上 -1-
→(2) あらすじ 上 -2-
→(3) あらすじ 中 -1-
→(4) あらすじ 中 -2-
→(5) あらすじ 下 -1-
→(6) あらすじ 下 -2-
メンバーのコラムはこちらから▼
→12月27日 加藤綾音『行間にある心…。』
→3月20日 Caori『人の心は変わらない』
→3月22日 吉田素子『家政婦がキター!』
→3月26日 吉田素子『私は松田龍平、23歳の女の子』
普段のブログはこちらから▼
→11月25日(1) 鼻濁音ってなぁに?
→11月25日(2) 負けそう…破天荒すぎる登場人物たち
→11月25日(3) 当時のギャグが解らない
→11月25日(4) この話「豚小屋」で終わるんだよ
→11月25日(5) 江戸の残り香と近代化の波
→12月09日(1) アニメ同好会ではありません
→12月09日(2) 磯吉は1日に5合の米を食べる
→12月09日(3) 役者には役者の読み方で
→12月09日(4) 推理-どこからが嘘なのか!?
→12月09日(5) 中馬智広ですぅ
→12月09日(6) 金田一お徳の事件簿
→12月09日(7) お菓子も炭も値段に比べて小さいぞ
→12月10日(1) 独歩のお隣さん
→12月10日(2) ひとりごと言う派? 言わない派?
→12月10日(3) ナレーターも演技します
→12月16日 演劇風に練習してみました
→12月17日 ばねとばねが夢の共演
→12月23日 浮かれすぎクリスマス
→1月21日 初のトーク収録です
ナレーション:戸塚 駿介
お源:Caori
大庭 真蔵:梅田 拓
お徳:吉田 素子
磯吉:栗田 ばね(ピーチ)
お清:スズキ ヨシコ
老母:和華
細君:のあ のえる
増屋の御用聞:中馬 智広(ざ・えんど/シンプルな羊)
■ 製作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)
■ テーマ音楽:鈴木 悟
■ 機材提供:増澤 茜