芥川龍之介『秋』第2話

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劇団ののと読む第2シーズン、芥川龍之介集の第3弾は、少し長めのお話です。
全4話のうち、第2話をお送りします。

【作品紹介】
時は浪漫溢れる大正時代。文学の才能があると評判の信子は、文壇を志す幼馴染の従兄=俊吉といい仲だと噂されていた。ところが信子は大学卒業後、突然サラリーマンの男と結婚し、東京の実家を離れ、大阪へ。兼ねてから俊吉に恋心を抱いていた信子の妹=照子は、姉に後ろめたさと感謝を感じつつも、晴れて俊吉と結ばれ、東京にて新婚生活を始める。妹からの強い信望を心の支えに、平凡な夫との結婚生活をやり過ごしていた信子だが、俊吉と文学への想いが再び燻り出し……4人の男女が紡ぐ、儚く、歯痒い心と言葉のやりとり。

(さらに…)

芥川龍之介『秋』第1話

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劇団ののと読む第2シーズン、芥川龍之介集の第3弾は、少し長めのお話です。
全4話のうち、第1話をお送りいたします。

【作品紹介】
時は浪漫溢れる大正時代。文学の才能があると評判の信子は、文壇を志す幼馴染の従兄=俊吉といい仲だと噂されていた。ところが信子は大学卒業後、突然サラリーマンの男と結婚し、東京の実家を離れ、大阪へ。兼ねてから俊吉に恋心を抱いていた信子の妹=照子は、姉に後ろめたさと感謝を感じつつも、晴れて俊吉と結ばれ、東京にて新婚生活を始める。妹からの強い信望を心の支えに、平凡な夫との結婚生活をやり過ごしていた信子だが、俊吉と文学への想いが再び燻り出し……4人の男女が紡ぐ、儚く、歯痒い心と言葉のやりとり。

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キャスト日記:吉田素子『蜘蛛の糸に人はぶら下がれるのか』

 

今回、『蜘蛛の糸』を朗読してくれた、吉田素子さん。
ドラマ形式ではなく、初の単独、一発目でした。

吉田さんは、深みのあるいい声をしていて、
『竹の木戸』ではコミカルな役を演じましたが、
今回はしっとりした大人のナレーションと、
主人公カンダタのワイルドな演技と、
両方を披露してくれています。

そんな彼女に、『蜘蛛の糸』を読んだ感想を書いてよ、と頼みました。
すると彼女は、すごい笑顔で、
「書くよ、書くよ! いくらでも書くよ! 途中までなら!」
と、答えました。

例によって、感想は途中までです。
でも何故だろう、途中までなのに、文章力はあるんですよね。

ちなみに、この記事、吉田さんが、
書いている途中の状態で、共演者の戸塚くんに見せたところ、
「語彙力が無かったのかな、って思われそうですね」
と、言われていました。

感想文の、感想。

 

☆ 。*・☆ 。*・☆ 。*・☆ 。*・☆ 。*・☆ 。*・☆

 

劇団ののファンの皆さんこんにちは。

 

 

(劇団ののファンも何か愛称を付けた方がいいですよね。
例えばアムラーとか、ハルキストみたいな。
何がいいですかね……
「ののリアン」とかどうですかね。
そういえば、ももいろクローバーのファンは、
「モノノフ」と呼ばれているそうで、
それにあやかって「モノののフ」とかもいいかもしれませんね)

 

さてそんなわけで「モノののフ」の皆さん!
「劇団ののと読む」企画、待望の第2弾ですよー!

 

 

今回は、芥川シリーズと銘打って、
前回と同じ長編の朗読劇1作品に加え、
短編も3作品お届けしますよー!
これは、お徳!!!(お得)

 

そして短編の配信第1回は、
「モノののフ」の皆さんも1度は聞いたことがあるだろう、
あの『蜘蛛の糸』です。

 

 

このお話、「モノののフ」の皆さんはどんなイメージを持っていますか?

 

『蜘蛛の糸』は、芥川さんが子供向けに書いたお話だそうです。
それもあって、読んだ後に教訓めいた感想が出てくる人が多いのではないでしょうか?
「悪いことばかりしていると、えらい目に遭いますよ」
「自分のことだけを考えていては、ダメですよ」
「どんなに悪いことしても、蜘蛛を助けておけばワンチャンありますよ」
などなど。

 

ちなみに幼い頃の私は、
「そもそも蜘蛛の糸って、人、ぶら下がれるの?」
という疑問が、読後の感想でした。

 

 

ただ、蜘蛛の糸は大変な強度を誇るという事実も、有名な話ですよね。
その強度は、なんと、鋼鉄の約5倍!!
弾性力も高く、引っ張ってもなかなか切れることはないのだそうです!!

 

そりゃあスパイダーマンも、
縦横無尽にビルの合間をひゅんひゅん飛び回れるわけですね。

 

☆ 。*・☆ 。*・☆ 。*・☆ 。*・☆ 。*・☆ 。*・☆

 

はい、終わりです。
泣いても笑っても、また、次回。

 

でもほら、皆さん、教訓と豆知識を得たから、いいんじゃないでしょうか。
ね、モノののフの皆さん……。