田島裕人の出演作一覧

小泉八雲「のはなし」

小泉八雲作・田部隆次訳『おかめのはなし THE STORY OF O-KAMÉ』

小泉八雲の怪談シリーズ第二弾は、あれ、前回と似ている……? 夭折した女、約束した男、その運命はいかに!村の若夫婦、八右衛門とおかめ。しかし幸せな日々は長くなく、おかめが病気で亡くなってしまいます。最後に言い残したのは、再婚など決してしないでほしい、ということ。健気に約束を守る八右衛門でしたが、みるみるうちにやつれていき……?「お貞のはなし」との聴き比べをおすすめしたく、感想トークもその点に集中しました。あなたの恋愛観、ぜひ劇団ののまでお寄せください?!
小泉八雲「のはなし」

小泉八雲作・田部隆次訳『おかめのはなし THE STORY OF O-KAMÉ』

小泉八雲の怪談シリーズ第二弾は、あれ、前回と似ている……? 夭折した女、約束した男、その運命はいかに!村の若夫婦、八右衛門とおかめ。しかし幸せな日々は長くなく、おかめが病気で亡くなってしまいます。最後に言い残したのは、再婚など決してしないでほしい、ということ。健気に約束を守る八右衛門でしたが、みるみるうちにやつれていき……?「お貞のはなし」との聴き比べをおすすめしたく、感想トークもその点に集中しました。あなたの恋愛観、ぜひ劇団ののまでお寄せください?!
ののトーーーク

【トーク】文学フリマ告知&『ばけばけ』(2025年11月)

劇団のの、今年も。「文学フリマ東京41」に出店させていただきます!11月23日(日) 12時~17時、東京ビッグサイト 南1・2ホール【L-83】「劇団のの@ののラジオ」でお会いしましょう~。前回作成した『ののラジオの作りかた』冊子のほか、作品テキスト、読解の手引き・語彙集などを持っておじゃまします! というお知らせが前半。後半は、朝ドラ『ばけばけ』にあわせて(便乗?のっかり?)スタートした、ののラジオ「八雲シリーズ」についてのご説明・作品紹介・ばけばけの感想……などなどをあちこち横道にそれつつ語ります!
ののトーーーク

【トーク】文学フリマ告知&『ばけばけ』(2025年11月)

劇団のの、今年も。「文学フリマ東京41」に出店させていただきます!11月23日(日) 12時~17時、東京ビッグサイト 南1・2ホール【L-83】「劇団のの@ののラジオ」でお会いしましょう~。前回作成した『ののラジオの作りかた』冊子のほか、作品テキスト、読解の手引き・語彙集などを持っておじゃまします! というお知らせが前半。後半は、朝ドラ『ばけばけ』にあわせて(便乗?のっかり?)スタートした、ののラジオ「八雲シリーズ」についてのご説明・作品紹介・ばけばけの感想……などなどをあちこち横道にそれつつ語ります!
小泉八雲「のはなし」

小泉八雲作・田部隆次訳『お貞のはなし THE STORY OF O-TEI』

朝ドラ「ばけばけ」放送開始記念として【小泉八雲「のはなし」シリーズ】、はじまります!今回は不思議な転生譚「お貞のはなし」です。幼馴染&許婚の、長生とお貞。しかし、お貞さんは肺を病み夭折してしまいます。今際の際で言いのこしたのは、今世でまた生まれ変わってあなたと結ばれます、という決意でした…! はて、今今今世の転生物語はいかに?はかなく、切なく、摩訶不思議な八雲怪談ワールドのはじまりです。八雲さんが原案にした江戸時代のお話についても、トークで補足しています!
小泉八雲「のはなし」

小泉八雲作・田部隆次訳『お貞のはなし THE STORY OF O-TEI』

朝ドラ「ばけばけ」放送開始記念として【小泉八雲シリーズ】、はじまります!今回は不思議な転生譚「お貞のはなし」です。幼馴染&許婚の、長生とお貞。しかし、お貞さんは肺を病み夭折してしまいます。今際の際で言いのこしたのは、今世でまた生まれ変わってあなたと結ばれます、という決意でした…! はて、今今今世の転生物語はいかに?はかなく、切なく、摩訶不思議な八雲怪談ワールドのはじまりです。八雲さんが原案にした江戸時代のお話についても、トークで補足しています!
ののトーーーク

【トーク】おたより紹介&海野十三・酒の随筆シリーズふりかえり(2025年7月)

久しぶりのトーク回です。らぷてぃさんからいただいたおたよりの紹介と、「海野十三の○年後」シリーズ、「酒の随筆」シリーズのふりかえりをしました。◆トピックらぷてぃさんからのおたより紹介みんなで作品について語る会をやりたいなあ横須賀にある記念艦…
ののトーーーク

【トーク】おたより紹介&海野十三・酒の随筆シリーズふりかえり(2025年7月)

久しぶりのトーク回です。らぷてぃさんからいただいたおたよりの紹介と、「海野十三の○年後」シリーズ、「酒の随筆」シリーズのふりかえりをしました。
酒の随筆集

若山牧水『樹木とその葉』より「酒の讃と苦笑」

若山牧水が、お酒について「短歌をどんどん並べていくが、途中でちょっと普通に喋る」という、ちょっと変わった形式の作品です。初っ端から「それほどに うまきかとひとの問ひたらば 何と答へむ この酒の味」から始まり、お菓子や水とは違った味わいについて論じ始めます。お酒はどんな味の飲み物なのか、人間関係とお酒、洋酒と日本酒の比較、お酒は体に悪いのか......といったことを、全て短歌で表現していくのは、とても見事です!そして、例に漏れず牧水も、「結構お酒を飲んでいるんだね」ということがわかってまいります。
酒の随筆集

若山牧水『樹木とその葉』より「酒の讃と苦笑」

若山牧水が、お酒について「短歌をどんどん並べていくが、途中でちょっと普通に喋る」という、ちょっと変わった形式の作品です。初っ端から「それほどに うまきかとひとの問ひたらば 何と答へむ この酒の味」から始まり、お菓子や水とは違った味わいについて論じ始めます。お酒はどんな味の飲み物なのか、人間関係とお酒、洋酒と日本酒の比較、お酒は体に悪いのか......といったことを、全て短歌で表現していくのは、とても見事です!そして、例に漏れず牧水も、「結構お酒を飲んでいるんだね」ということがわかってまいります。
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