芥川龍之介『蜜柑』

劇団ののと読む 朗読 芥川龍之介『蜜柑』 未分類
芥川龍之介作品集「秋」ほか
蜜柑

劇団ののと読む第2シーズンは、芥川龍之介特集の第2弾をお送りします。
第2作は、教科書でもたびたび取り上げられる『蜜柑』のテキスト・語彙・解説を配信します。

【作品紹介】
ある曇った夕暮れ、横須賀発の汽車の席に座り、発車を待っていた「私」。
彼は、つまらない毎日や、新聞を埋め尽くす平凡なニュースに疲れ切っていました。
そこへ突然、田舎者の少女が駆け込んで来て、乗り合わせます。
みすぼらしい服装と髪型、落ち着きの無い様子に、「私」のイライラは増すばかり。
汽車は、「私」と少女を乗せて走り出します。
一体、どうなってしまうのでしょうか?

【出演】
朗読:のあ のえる

■ 製作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)
■ テーマ音楽:鈴木 悟
■ 機材提供:増澤 茜

【テキスト】
音声と共に→朗読用テキスト←もぜひご覧ください!
テキストを見ながら朗読を聴くと、一層内容が分かりやすくなります!

*作品本文は著作権保護期間を過ぎたものです。
朗読しやすいように行間やふりがな等を編集をしております。

*劇団ののでは、作品を通して感じ考えることを大切にしています。アフタートーク等における読みとり方・見解は、私達がこの作品の朗読を通して感じたことの一部で、あくまでも多様な見方の中の1つの見方です。

みなさんもテキストや音源を通して作品に触れる中で、自由に感じ考える機会を大切にしていただけたら嬉しいです。

作品の解説・製作の様子は、こちらから!
『芥川龍之介作品集』プロジェクトページ

感想・リクエスト、お待ちしています!





    ※お送りいただいたメッセージは、「ののラジオ」または劇団のの公式サイトでご紹介させていただく場合がございます。

    タイトルとURLをコピーしました