小川未明の短編『ものぐさなきつね』に登場する、ちょっと難しい言葉の意味を調べてみました。
劇団ののは、言語学や歴史学のプロフェッショナルではありません。
様々な文献や辞書をあたったり、プロフェッショナルの方に手助けをいただいたりはしていますが、あくまでも自力で調べ物をした結果を掲載しています。誤った情報が含まれている場合がありますので、ご注意ください。
また、調べ物をした結果、真実が突き止められないこともあります。
ご了承ください。
頼りない(たよりない)
ここでは、心もとないことを表しています。
物憂い
なんとなく、けだるい、やる気が起きない、気が進まない気持ちのことです。
まぐさ
秣(まぐさ)とは馬や牛の飼料とする草です。
しめやか
ひっそりと静かに落ち着いている様子のことです。
狡猾
悪がしこく、ずるいことです。
時分
その頃、その時のことです。
参考文献
参考リンク
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