ののトーーーク 【トーク】技術トーーーク 第2回 劇団ののも、もうかれこれ5〜6年ほど活動してまいりました。(記憶が定かではありません。) 文学フリマにも初進出した今年、「ここらで少し、過去を振り返ってみよう!」ということで、メンバーによる、劇団ののの製作裏話・思い出話をお届けしま... 2023年12月31日
ののトーーーク 【トーク】技術トーーーク 第1回 劇団ののも、もうかれこれ5〜6年ほど活動してまいりました。(記憶が定かではありません。) 文学フリマにも初進出した今年、「ここらで少し、過去を振り返ってみよう!」ということで、メンバーによる、劇団ののの製作裏話・思い出話をお届けしま... 2023年12月23日
ののトーーーク 【トーク】技術トーーーク 劇団ののも、もうかれこれ5〜6年ほど活動してまいりました。(記憶が定かではありません。) 文学フリマにも初進出した今年、「ここらで少し、過去を振り返ってみよう!」ということで、メンバーによる、劇団ののの製作裏話・思い出話をお届けしま... 2023年12月23日
ののトーーーク 【トーク】文学フリマに出店しました 今回は作品を読まないトーク回です。2023年6月に開催された文学フリマに出店したときのエピソードをふりかえりました。 主なトピック 前編 収録のしかたを変えてみました文学フリマとは?ことの発端栗田ばねの初参加時の思い出劇... 2023年10月01日
『高瀬舟』再訪 森鴎外『高瀬舟』 山からふらりと村に来ては、人間にいたずらばかりしていた、きつねのごん。ある雨上がりの秋の日、村の若者、兵十が川でとったうなぎを盗んだごん。しかし後日、兵十のお母さんが亡くなったことを知ってから、ひとりぼっちの兵十に親近感を持ち、家の中にこっそりと、栗やきのこを届けるようになります。 小学校の教科書で何十年も愛読されてきたごんぎつね。劇団ののでは、今一度、ごんは人間とは生きる場所を異にし、大自然に生きる野生のきつねであることを実感しつつ、あえてのBGMなし、環境音のみで、ごんの視点から物語を追うことに挑戦しました。 2023年3月18日
『高瀬舟』再訪 森鴎外『高瀬舟』 時は寛政の頃、ところは京都。桜散る春の夕、島流しの刑になった罪人を運ぶ高瀬舟に一風変わった男が乗せられる。およそ罪人らしからぬ清々しい表情に穏やかな態度を不思議に思った護送役の庄兵衛は、思わず何を思っているのか尋ねると、罪人喜助は身の上に起きたことを語り始める。 安楽死や貧困問題など、未だに誰も答えを出せない問いを時代を超えて投げかけてくる森鴎外の作品。法学専攻の学生さんからのリクエストにお応えして読みました! 2023年3月03日
きつねのおはなし 新美南吉『ごんぎつね』2 山からふらりと村に来ては、人間にいたずらばかりしていた、きつねのごん。ある雨上がりの秋の日、村の若者、兵十が川でとったうなぎを盗んだごん。しかし後日、兵十のお母さんが亡くなったことを知ってから、ひとりぼっちの兵十に親近感を持ち、家の中にこっそりと、栗やきのこを届けるようになります。 小学校の教科書で何十年も愛読されてきたごんぎつね。劇団ののでは、今一度、ごんは人間とは生きる場所を異にし、大自然に生きる野生のきつねであることを実感しつつ、あえてのBGMなし、環境音のみで、ごんの視点から物語を追うことに挑戦しました。 2022年11月26日
きつねのおはなし 新美南吉『ごんぎつね』1 山からふらりと村に来ては、人間にいたずらばかりしていた、きつねのごん。ある雨上がりの秋の日、村の若者、兵十が川でとったうなぎを盗んだごん。しかし後日、兵十のお母さんが亡くなったことを知ってから、ひとりぼっちの兵十に親近感を持ち、家の中にこっそりと、栗やきのこを届けるようになります。 小学校の教科書で何十年も愛読されてきたごんぎつね。劇団ののでは、今一度、ごんは人間とは生きる場所を異にし、大自然に生きる野生のきつねであることを実感しつつ、あえてのBGMなし、環境音のみで、ごんの視点から物語を追うことに挑戦しました。 2022年10月15日