海野十三『三十年後の東京』#9 海底都市

海野十三の○年後+小酒井不木
海野十三の○年後+小酒井不木
三十年後の東京

※8話が配信できていなかったため、再配信します。

時は昭和52年、東京。異常気象によって溶けだした万年雪より、謎の巨大鉄球が発見される! 観衆の見守るなか、中から出てきたのは、なんと・・・!

日本SE界の元祖、海野十三が戦後の1947年に少年雑誌で発表した「30年後の東京」世界。未来と戦後とが交錯するスペクタクル、全9話に読み解きトークもついています。

ついに最終回!

本編:約6分

テキストもご一緒にどうぞ

劇団ののが独自に作成した朗読テキストです。
すべての漢字にふりがながついていますので、漢字が苦手な方にもおすすめです。

テキストを見る

出演

栗田ばね

加賀美もちこ
梅田拓
翡翠

トーク

スズキヨシコ
栗田ばね
翡翠

トークトピック

  • 初登場! 翡翠サマ!!
  • 稽古・収録の雰囲気はどうでしたか?
  • これから演じてみたい役は?
  • 『三十年後の東京』をふりかえり!
  • 現代がSFを追い抜いたところは?
  • 「SF作家は、ジャケットの袖をまくる」?
  • Season 2は、めざせ世界!?
  • 広告塔のイメージ図、お待ちしています

※ここで触れている加賀美さんの単体作品は、すでに公開している『恋愛曲線』です。

参考資料

青空照明 misola

三十年後の世界(青空文庫)

楽曲をお借りしました

順不同


■ 製作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)
■ テーマ音楽:鈴木 悟
■ メインビジュアル:栗田ばね

*作品本文は著作権保護期間を過ぎたものです。
朗読しやすいように行間やふりがな等を編集をしております。

*劇団ののでは、作品を通して感じ考えることを大切にしています。アフタートーク等における読みとり方・見解は、私達がこの作品の朗読を通して感じたことの一部で、あくまでも多様な見方の中の1つの見方です。

みなさんもテキストや音源を通して作品に触れる中で、自由に感じ考える機会を大切にしていただけたら嬉しいです。

感想・リクエストは、メールまたはフォームからどうぞ!
おたよりフォーム

タイトルとURLをコピーしました