海野十三『30年後の東京』テキスト

海野十三の○年後+小酒井不木
海野十三の○年後+小酒井不木
三十年後の東京

時は昭和52年、東京。異常気象によって溶けだした万年雪より、謎の巨大鉄球が発見される! 観衆の見守るなか、中から出てきたのは、なんと・・・!

日本SE界の元祖、海野十三が戦後の1947年に少年雑誌で発表した「30年後の東京」世界。未来と戦後とが交錯するスペクタクル、全9話に読み解きトークもついています。

劇団のののテキストについて

劇団ののでは、みなさんにも元々の文章の味わいや朗読を楽しんでいただけるよう、オリジナルのテキストを作成しています。

テキストでは、朗読原稿としての読みやすさを大切にするため、原作に対し以下の加工をおこなっています。
・歴史的仮名遣い(古い書き方)を現代の仮名遣いに変更(例:「けふ」→「きょう」
・すべての漢字にルビ(ふりがな)を振る
・セリフの箇所を強調
・場面ごとにページを分割し、番号を追加

※ルビ・セリフ・場面分けは劇団ののの解釈によるものです。正しい読み方を示すものではありません。



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