海野十三『三十年後の東京』#1 万年雪溶ける

海野十三の○年後+小酒井不木
海野十三の○年後+小酒井不木
三十年後の東京

時は昭和52年、東京。異常気象によって溶けだした万年雪より、謎の巨大鉄球が発見される! 観衆の見守るなか、中から出てきたのは、なんと・・・!

日本SE界の元祖、海野十三が戦後の1947年に少年雑誌で発表した「30年後の東京」世界。未来と戦後とが交錯するスペクタクル、全9話に読み解きトークもついています。

本編:約5分

テキストもご一緒にどうぞ

劇団ののが独自に作成した朗読テキストです。
すべての漢字にふりがながついていますので、漢字が苦手な方にもおすすめです。

出演

栗田ばね

梅田拓
加賀美もちこ
田島裕人
スズキヨシコ

トーク

スズキヨシコ
梅田拓
栗田ばね

トークトピック

  • いよいよ始まりました、第1回目
  • 江戸川乱歩の少年探偵団以来のワクワク
  • やっぱ70年代感、いいよね、ウルトラマンとか、仮面ライダーとか
  • 30年後前後のタイムトラベルがSFとしては妥当?
  • 万年雪が溶けたけど、これは地球温暖化の予知なの?
  • 金属球落ちてたら、開ける?

楽曲をお借りしました

順不同


■ 製作:劇団のの(のあ のえる, スズキ ヨシコ, 加藤 綾音)
■ テーマ音楽:鈴木 悟

*作品本文は著作権保護期間を過ぎたものです。
朗読しやすいように行間やふりがな等を編集をしております。

*劇団ののでは、作品を通して感じ考えることを大切にしています。アフタートーク等における読みとり方・見解は、私達がこの作品の朗読を通して感じたことの一部で、あくまでも多様な見方の中の1つの見方です。

みなさんもテキストや音源を通して作品に触れる中で、自由に感じ考える機会を大切にしていただけたら嬉しいです。

感想・リクエストは、メールまたはフォームからどうぞ!
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