足軽の忠五郎は、非の打ちどころがない青年でした。
ところがある時から毎晩、どこかへ抜け出すようになり、だんだん、やつれてきたのです。
「恋愛だろう」と見守っていた同僚が、ついに問いただしてみると……?
八雲が愛した「浦島」の話も顔を出す、深い深い夢の底の奇譚です……。
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44-chugoronohanashi劇団のののテキストについて
劇団ののでは、みなさんにも元々の文章の味わいや朗読を楽しんでいただけるよう、オリジナルのテキストを作成しています。
テキストでは、朗読原稿としての読みやすさを大切にするため、原作に対し以下の加工をおこなっています。
・歴史的仮名遣い(古い書き方)を現代の仮名遣いに変更(例:「けふ」→「きょう」
・すべての漢字にルビ(ふりがな)を振る
・セリフの箇所を強調
・場面ごとにページを分割し、番号を追加
※ルビ・セリフ・場面分けは劇団ののの解釈によるものです。正しい読み方を示すものではありません。
感想・リクエストなど、おたよりお待ちしております!

