未分類 ののラジオ、はじめます これまで、舞台での上演を主な活動としてきた劇団ののですが、このたびPodcast「ののラジオ」を開設します。 そこで、「劇団のの」について、また「ののラジオ」について、簡単にご紹介します。 2018年2月11日 未分類
稽古場日誌 国木田独歩「竹の木戸」|初のトーク収録です フリートークとは? 作品本編の後には、キャストによるフリートークが入っています。 ちょっとしたラジオ番組のように、作品について、説明したり、自分たちのアイディアを自由に話したりする、おしゃべりコーナーです。 トークを盛り... 2018年1月21日 稽古場日誌
ののラジオ 国木田独歩『竹の木戸』 裕福な大庭家と、隣に引っ越して来た貧しい植木屋夫婦。井戸を共有するため両家の境の生け垣に竹の木戸が作られ、不思議な交流が始まった。 秋冬の寒さが深まり炭の価格が高騰する中、大庭家の炭が盗まれる事件が起きる。静かに事を見守る大庭家の主人=真蔵、植木屋の妻を犯人だと疑う女中=お徳、涙ながら夫に貧乏生活のつらさを訴える植木屋の妻=お源、それでも変わらない植木屋=磯吉…… 生活必需品の炭を巡り、日常生活と人間関係が、少しずつその均衡を崩してゆく。 2018年1月11日
「竹の木戸」国木田独歩 1. 企画紹介 2. 物語紹介 3. 出演者・スタッフ・協力 劇団ののでは、文学作品を、声で演じることを通し、 「演出をつけること」の基本に立ち返ろうと試みています。 意外にセリフが多くて、共演者との議論、演技力... 2018年1月11日
メンバーブログ 国木田独歩「竹の木戸」|スタッフコラム|加藤綾音「行間にある心…。」 こんにちは。劇団のの 制作の、あやねです。 今回、朗読の作品を選ぶにあたり最初に「竹の木戸」を読んだ時に残った印象は、その臨場感と生々しさでした。 淡々と日常を描いている作品でありながらドキリとさせられる、肌感のある作... 2017年12月27日 メンバーブログ
稽古場日誌 国木田独歩「竹の木戸」|クリスマスパーティー 兼 収録でした 大勢での収録を、クリスマス直前に行いました! どうです、この大庭家の浮かれっぷり。 もしこの時代にクリスマスを祝っていたら、お徳の仕切りは凄かったでしょうね。新橋に買い出し、礼ちゃんのプレゼントの調達。... 2017年12月23日 稽古場日誌
ゆるっと考察 国木田独歩「竹の木戸」|あらすじ・説明 下2 前回までのあらすじはこちらから↓ 元気な朝ごはん 次の日の朝。 お源は、置いてある炭俵に気付いてびっくりしました。一体、磯吉はどうやって炭俵を買って来たのでしょう!? 磯吉は普段から、お源が朝ご... 2017年12月23日 ゆるっと考察
ゆるっと考察 国木田独歩「竹の木戸」|あらすじ・説明 下1 前回までのあらすじはこちらから↓ パニックのお源 さて、少し時間が遡ります。(ちなみに、物語全体の中で、時間が前後する描写は、ここ1箇所だけです) お源が真蔵に目撃されたすぐ後のことです。 お源... 2017年12月22日 ゆるっと考察
ゆるっと考察 国木田独歩「竹の木戸」|あらすじ・説明 中2 前回までのあらすじはこちらから↓ 大庭家の帰宅と団欒 午後3時を過ぎました。 大庭家の、お出掛けしていた女性陣が、ワイワイと家に帰って来ます。みんなお茶の間に集まって、今日あったことを話します... 2017年12月21日 ゆるっと考察
ゆるっと考察 国木田独歩「竹の木戸」|あらすじ・説明 中1 前回までのお話はこちらから↓ 寒い冬の到来 いよいよ、12月になりました。 東京郊外の冬は、都会よりもグッと冷え込みます。 郊外暮らしの流行で移住してきた人たちは、寒さに驚きました。脱サラし... 2017年12月21日 ゆるっと考察