炭の記事一覧

ゆるっと考察

国木田独歩「竹の木戸」|あらすじ・説明 下1

前回までのあらすじはこちらから↓パニックのお源さて、少し時間が遡ります。(ちなみに、物語全体の中で、時間が前後する描写は、ここ1箇所だけです)お源が真蔵に目撃されたすぐ後のことです。お源は、自分の家に戻っていました。真蔵が見下ろして来たのは…
ゆるっと考察

国木田独歩「竹の木戸」|あらすじ・説明 中1

前回までのお話はこちらから↓寒い冬の到来いよいよ、12月になりました。東京郊外の冬は、都会よりもグッと冷え込みます。郊外暮らしの流行で移住してきた人たちは、寒さに驚きました。脱サラして憧れの軽井沢や八ヶ岳に住んだ人が、夏は涼しくていいけど、…
ゆるっと考察

国木田独歩「竹の木戸」|あらすじ・説明 上2

前回までのお話はこちらから↓まさに井戸端会議さて、11月になりました。エリートの大庭家の裏に、植木屋夫婦が引っ越して来てから2ヶ月経ちました。その日は、女中のお徳、そして植木屋の妻のお源は、2人で井戸端で洗い物をしていました。これは大庭家の…
稽古場日誌

国木田独歩「竹の木戸」|明治の成人男性は1日に5合の米を食べる

中馬(ちゅうまん)くんの初稽古ですのあ「じゃあ、今日はお源と磯吉が揃ってるから、シーン6からかな」中馬「シーン6……とは?」Caori「あれ? 中馬、なんかちょっと違うの持ってる」中馬「俺、本文を自分オリジナルで印刷して来たんですよ」のあ「…
稽古場日誌

国木田独歩「竹の木戸」|明治時代のギャグが解らない

引き続き、スズキ家での稽古です。大庭家の人たちが買い物に出かけ、真蔵とお清が留守番しているシーンについて、当時の12月の東京郊外はとても寒かったみたいお清は空気が読めるいい人面白い組み合わせで留守番だね真蔵がふざけているのはなぜなんだろう?…
タイトルとURLをコピーしました